ディスクシリンダーを新しい鍵に変えて鍵開け被害を予防

ディスクシリンダーから「ロータリーディスクシリンダー」に交換

製造中止になっているディスクシリンダーですが、まだ数多くの住宅で使用されています。防犯のことを考えると早めに交換した方が良さそうです。実際に交換するとなるとどのようなタイプにした方が良いのか見てみましょう。

ディスクシリンダーの現在~2012年に製造中止~

2012年に製造中止になったディスクシリンダーの合鍵作成は、2030年まで対応してもらえますが、鍵開けされやすいのですぐにでも交換した方が良いでしょう。防犯性能を保てなくなったのも製造中止の理由とされています。

鍵開け防止したいなら「ロータリーディスクシリンダー」がおすすめ

ロータリーディスクシリンダーの鍵をピッキングするのは、とても難しいと言われています。空き巣が鍵開けを行なう際は手から伝わる感覚を頼りにしますが、ロータリーディスクシリンダーは内部構造が複雑になっている分判断が難しいのです。内部のタンブラーと制御棒がきっちり噛み合わないと鍵開けができないため、防犯性はやはり高いと言えます。

防犯対策はできる?

ロータリーディスクシリンダーの内部には、円形のタンブラーが設置されています。鍵を挿入することでこの円形のタンブラーが回転しますが、鍵の形がしっかり合致しないと回転せずにロック状態が維持されます。タンブラー自体が鍵の役目を果たしているわけではなく、同じく内部にある棒が、鍵が挿入されていないときにタンブラーが回転するのを阻止しています。鍵を挿入することでタンブラーと鍵の凹凸が噛み合って、うまく回すことができるのです。空き巣の鍵開けを効果的に防いでくれるので、十分防犯対策ができるでしょう。

こういう地域は要注意!

空き巣に狙われやすい地域には特徴があります。自身が住んでいる地域に該当した場合は、ピッキングによる鍵開被害のリスクを考えた方が良いでしょう。空き巣に鍵開けをされないように十分対策をしておくと安心です。

空き巣被害が多い地域の特徴

狙われやすい地域とかってありますか?
狭く入り組んだ路地が多く車が入りにくい住宅街は、人の目や防犯パトロールの目が届きにくいため、空き巣による鍵開けの被害も起こりやすくなっています。古い建物の鍵はディスクシリンダーであることが多いので、鍵開けされやすく狙われやすいです。空き巣被害の発生件数や動向を確認する場合は、「区市町村別刑法犯認知状況」を参考にすると良いでしょう。前年より減ったというエリアもあれば増えたというところもあるので、常に用心することです。
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